このような方が過払い請求の対象です。
「過払い金返還請求」5つのポイント
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利息制限法に基づいてこれまでに払った金利を計算し直すことで、
結果として元金が減額されたり、払い過ぎていたお金が戻ってくることを言います。ひとつの目安として、これまで 貸金業者から20%を超える金利で借入れをして、5年~7年以上、その金利で返済し続けている場合 、あるいは すでに借金を返し終えている場合には、過払い金が発生している可能性がある といえます。
思い当たる場合には、まずはご相談いただくことをお勧めします。
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引き直し計算とは利息制限法の上限金利に従って金利を計算し直すことを言います。
これまで請求されていた違法な金利(約29%)ではなく、実際に法的に許されている金利(15~20%)で
借金を返済していたらどうなっていたかを、正確に計算し直す事を「引き直し計算」と呼びます。この計算によって、どれくらいの債務が残っているのか、
またはどれくらいの過払金が発生しているのかを知ることができます。